AboutDigitalBCGとは
Vision私たちが目指すこと
私たち DigitalBCG は、企業、社会、世の中の複雑化し続ける問題を、私たちの持つ先進 のデジタルケイパビリティ、ユニークな創造性、本質的なインサイトで根本から解決し、新たな 可能性と価値を生み出すこと、それが私たちの使命だと考えます。
そのために、私たちは現状 に満足せず、常に自分たちにチャレンジし、進化を繰り返し、企業、社会、世の中を変革する存在であり続けたいと思います。
世の中に存在するあらゆる課題を根本解決していく、そこに私たちの存在意義があると考えます。
Group4つの組織
社会や企業の課題は複雑化する一方です。
だからこそ、あらゆる角度から課題を検討し、根本的な解決策を編み出していく必要があります。
その根本解決の価値を熟知するDigitalBCGの4つの 組織 。それぞれの専門性をベースに根本から課題を検討し、シームレスにチーム全体で本質的な解決策を構築して行きます。

カスタマー中心のデザインからのアイディエーションや既存サービスの改善、実際のプロダクト開発、組織を含めた立上げと運用等を一貫してワンストップで実施できることが強み。
データサイエンス/アナリティクス/周辺技術に関する深い知識と経験、及び各国の大学/研究機関を含めた幅広いネットワークを持っている組織。
デジタル戦略実現のグランドデザインからCXデザイン・コンセプト策定、サービス企画・開発、プラットフォーム設計・構築をリードする組織。
戦略コンサルタントとしての高い課題解決力と、最先端のデジタル技術の知見を融合させ経営インパクトにつなげる、オーケストレーターとしての役割を果たすコンサルティング組織。
Leadershipリーダー
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高部 陽平Managing Director & Partner
保険グループ グローバルリーダー
PwC/IBMビジネスコンサルティングサービス、BCGミュンヘンオフィスを経て、現在に至る。
金融・保険業界を中心に、長期戦略、新規事業戦略、IT戦略、テクノロジーを活用してクライアントの競争優位性を上げることに注力、デジタルトランスフォーメーションプロジェクトを中心に数多くのプロジェクトを手がけている。
NHKワールド Big Data Making Big Waveの出演や、HBR、東洋経済、日経産業新聞、日経ビッグデータ等に寄稿多数。
社内をKINTONEに乗って移動するなど、新しいテクノロジーに目がない。芝刈り (ゴルフ) とワインが趣味。スキーは高校時代に関東大会に出場するほどの腕前を持つが、体重が増えた今の方が速いという説も。DigitalBCG Japanをゼロから立ち上げた中心人物。 -
豊島 一清Managing Director
BCG Platinion Northeast Asia リーダー。
アクセンチュアにて戦略コンサルタントとして複数のプロジェクトを経験後、独立系ハンズオン型ベンチャーキャピタルのパートナーとして、スタートアップへの投資と育成活動および大手企業のコーポレートベンチャリング支援活動を多数実施。その後日本IBMを経て、現在に至る。
デジタルやIT技術を軸とした企業変革の戦略策定からその実現まで、広範な業界の企業に対しEnd-to-Endでの支援を行っている。特に、デジタル戦略、デジタル・トランスフォーメーション、イノベーションの創出、新事業投資、新技術戦略に関わる支援経験が豊富。
プログレとハードロックで目覚めた元シンセサイザー少年。今の趣味はフラメンコギター。 創作活動が大好きで、新事業も音楽もプロジェクトもすべて作品作りとして取り組むため、度々チャレンジしすぎることも。革製品の文具は自作で、引退後の夢は革工房。 -
ド・ロービエ ロマンBCG GAMMAManaging Director & Partner
BCG GAMMA アジア・パシフィック地区リーダー
DigitalBCG Japanリーダー
米国で投資銀行での勤務を経て、現在に至る。
2006年にBCG入社以来、産業財を中心に、戦略立案・グローバル アドバンテージのプロジェクトに携わる。
現在は業界や地域を問わず、複数のデータドリブン トランスフォーメーションを手がけ、東京大学を始めとするAIやデータ アナリティクスの学術機関との幅広いネットワークを持つ。
また、BCGのデジタル戦略トピックに関するイニシアチブをグローバルレベルでリードしている。
新しいテクノロジーとサイエンス フィクションを現実のものとすることに情熱を注いでいる。 -
平野 聡久Managing Director & Partner
BCGテクノロジーアドバンテッジグループリーダー。
日本銀行を経て、2010年にBCGに入社。BCGパリ・オフィスに勤務を経て現在に至る。BCGテクノロジーアドバンテッジグループの日本リーダー。金融グループ、および保険グループのコアメンバー。
銀行、証券会社、保険会社を対象に様々な支援を行っている。特に、テクノロジーを活用した新規事業構築やグローバル事業戦略、リテール事業戦略、IT最適化・コスト削減などのプロジェクトを多く手がける。
好奇心旺盛で痛い目にあっても忘れっぽい性格。休日は、共働きの忙しい妻と小学生と幼稚園児の子供の目を盗んで、歴史小説やNetFlixを楽しむのが息抜き。Stay FoolishでもStay Hungryでもいられない自分だが、Connecting the dotsは信じている。 -
岩渕 匡敦Managing Director & Partner
マーケティング・営業・プライシンググループ 日本リーダー
ソフトバンク、複数のIT・ベンチャー企業のマネジメントを経験後、Deloitteのデジタル戦略プラクティス責任者、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て2019年にBCGに入社。BCGテクノロジーアドバンテッジグループ、ハイテク・メディア・通信グループ、およびコーポレートファイナンス&ストラテジーグループのコアメンバー。
あらゆる産業のデジタル戦略・トランスフォーメーション、先端技術を用いたイノベーション創出、サプライチェーン、マーケティング、成長戦略に200件以上関与し、欧州、米州、アジアを含む20か国を超えるグローバルプロジェクトを経験。
経営とデザイン、アートが交差する領域への探求を行いアーティスト、ヨーロッパの学術機関との関連が深い。また音楽家として複数のリリースを行い、ストリートカルチャーやカウンターカルチャーへの理解と探求を行っている。 -
平井 陽一朗BCG Digital VenturesManaging Director & Partner
BCG Digital Ventures アジア・パシフィック地区リーダー 兼 ジャパンリーダー
三菱商事株式会社を経て2000年にBCGに入社。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン、オリコンCOO、ザッパラス社長兼CEOを経て、2012年にBCGに再入社。キャリアを通し、一貫して事業開発に関わっており、特にデジタルを活用した新規事業立ち上げを多く主導。
2016年にデジタルベンチャーズ東京支社を立上げ、同年よりジャパン・ヘッド、2021年からはアジア・パシフィック地区のヘッドとして、新規事業アイデアの創出、新規事業の出資を含めた立上げなどを幅広く手掛けている。同デジタルベンチャーズ出資先数社の社外取締役を兼務。
名前の通り朗らかな性格で「ゴキゲン」が口癖、常にポジティブなオーラで周囲を巻き込んでいく。
無類の蕎麦好き。高所恐怖症。
Expert優れた専門性、多様な個性を持ったメンバーを順次ご紹介いたします
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大多和 裕子 BCG Digital VenturesLead Strategic Designer
広告代理店に勤務後、P&Gにて、デザイン思考の手法に基づいたブランド成長戦略立案や商品企画、新規事業の立ち上げをリード。シンガポールに赴任し、アジアヘアケアカテゴリーの成長戦略立案、新規ブランドのデザインを行った後、営業部のリーダーシップチームメンバーとしてショッパーインサイトやリテール・エクスペリエンスを開発する部署を統括。
2016年よりLVMHグループにて、10ブランド以上のマーケティングキャンペーンの企画立案、実施を統括。FMCG、Luxury業界にて、ユーザーインサイトに基づいたブランドデザイン・体験の創出、および大規模なイノベーションへの投資・事業展開に向けたゲートマネジメントプロセスの開発に携わった。
2018年9月よりBCG Digital Venturesに参画し、GMとして長期未来シナリオの開発をベースにしたビジョンデザインや、スマートシティのコンセプト立案・サービス企画などに従事している。
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伊藤 健BCG GAMMAAssociate Director
大手証券会社の金融クオンツとして約9年間米国駐在し、ビッグデータと機械学習を用いたトレーディング・アルゴリズムの研究開発およびプロダクト営業に従事。国内ではデータサイエンス・チームを率い、官公庁や大手企業向けのデータ活用支援、組織・人材開発、ビッグデータ分析基盤導入、分析ソフトウェア開発等を主導したのち、BCGに参画。
データサイエンスを用いたR&Dとビジネス向けプロダクト開発 / ビッグデータ分析基盤 / ソフトウェアアーキテクチャ / 時系列解析 / Visualizationなどを専門とする。
土曜日は長男とパーソナルトレーニングに通うのを楽しみにしつつ、2人の娘とはどんな共通の趣味を持とうか思案する。平日は、ビジネスデータを見ながらあれこれ想像を膨らませて楽しむ。将来の夢は家族でアメリカに住むこと。 -
白倉 誠BCG Technology AdvantagePartner & Associate Director
スタートアップの立ち上げメンバーとして参画し、システム開発からインフラ構築・運用、カスタマイズ営業まで幅広く経験。その後アクセンチュアに転職し、大規模SIのPMロールを中心にコンサルティングの基礎を学び、SI案件のエキスパートとして多数のプロジェクトに従事した。戦略レベルの案件にも対応できるスキル・経験を高め、コンサルタントとしてのステージを一段上げるチャレンジを決意し、2014年にBCGに参画。これまで培ったテクノロジーの知見を活かしつつ、業界問わずデジタルトランスフォーメーションのプロジェクトを多数経験。
興味があることは徹底的に追及。コロナ以降は在宅時間が増えたため、かねてから関心のあった革細工を究めようと探求しつつ、身の回りのもの全てを革で包みたい欲求と格闘中。 -
久保 俊彦BCG PlatinionManaging Director
金融機関を中心とした大手企業におけるDX構想策定、次世代アーキテクチャ策定、ビッグデータ&AI活用によるデジタル変革を、外資系SIerで手掛けBCGに参画。
デジタルを駆使した新事業構築や企業変革の構想策定から実行支援までEnd to Endで担う。経営戦略とデジタル戦略のブリッジとなる全社アーキテクチャ策定や、データ&AI活用によるデジタル変革、顧客起点でのデジタルチャネル戦略の実装まで、業界を超えて多くの経験を有する。
週末はスポーツやゴルフで汗を流し、気心知れた仲間と好きなお酒を飲み、家族と食事やドライブをして、シンプルな日常を楽しむ。
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小野 直人BCG Digital VenturesPartner and Director, Venture Architect
1999年NTTドコモへ入社。海外携帯キャリアとのアライアンスなどを手掛けた後、米国ビジネススクールへ留学しMBAを取得。帰国後は経営企画部で中期事業計画策定・新規事業を、またIR部で機関投資家対応業務を推進する。
2011年、Amazon Japanにシニアプロダクトマネージャーとして参画。学生向けPrimeサービス「Amazon Student(現Prime Student)」事業の日本立ち上げと運営、およびAmazon Booksの事業企画を所掌する。
2014年、創業期のメルカリに事業開発部門の立ち上げと所掌責任者として参画。事業開発部長として外部パートナー企業とのアライアンス・パートナーシップを管掌し、決済・物流・新規事業領域を中心としたプロダクト・サービスを立ち上げ収益の柱とし、同社の東証マザーズへのIPOに大きく貢献。
2020年1月よりBCG Digital Venturesに参画し、通信・金融・小売・エネルギーなど幅広い分野で、大企業の新規事業開発やDXプロジェクトのマネージメントを担っている。
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